『美しい心』
「美しい心」とは、何のことかと言えば「教養」のことです。即ち「教養」の有無が「美しい心」の有無なのです。
「美しい心」とは、何処から芽生えるものでしょうか?それは「芸術」からしか生まれません。
「美しい心」は、やはり「健康な体」が支えるものです。「健康な体」があって「美しい心」が成り立ちます。
「美しい心」は、ポジティブであるはずです。
「清く、明るく、正しく、直く」心の浄めを心掛ければ「美しい心」になるはずです。
『心や体に現れる悪いものは、「一つの癖」です。』
バランスを取るために、いろいろな現象や枝葉の出来事が自分の肉体や心に起きているのです。
しかし、目に見えないその現象を起こす奥深くを探り、高次元のエネルギーで癒すとバランスがとれ、
本来の癖のない姿に戻ることができます。
貴方の心の中心に様々な学びをして、愛と信頼を強くして揺れない心になったら、
心や体に症状を出すことでバランスを取る必要はなくなるのです。
人間、誰でも美しくありたい、女性も男性もかっこ良く生まれたいのは、本音だと思います。
しかし、外見だけで中身(=「美しい心」)が無いと、良好な人間関係は築けません。
「美しい心」を持って始めて、人間関係に「価値」や「絆」が生まれます。
美しい人に引かれるのは、世の常ですが、 やはり、心の美しい人を求めるべきだと思います。
心の美しい人には男性にしろ、女性にしろ、安心感を覚えます。
現在の御自身のレベルからの外見の美の追求には限界が有りますが、
「美しい心」の追求には限界が有りません。
『オーラ』
「美しい心」とは、何かと言う人が居ると思います。人間としての優しさ、品格だと思います。
他人を思いやる心の広さと、優しさだと思います。「美しい心」は自分自身で作れると思います。
容姿がいくら美しくても「美しい心」でなければ、本当の「美人」とは言えません。
逆に言えば、「美しい心」であり容姿・心身共に美しく努力すれば自然にオーラの輝く「美しい人」になるのです。
自分を他人よりも大きく、また実際の自分よりもよく見せたがる人、
等身大の自分よりも大きく人に自分を伝える傾向の有る人がいます。
そのような人は、心理的には、劣等感や自信のなさの裏返しの行為なのです。
そして、等身大の自分よりも良く見せた嘘はいつかバレます。
等身大の自分よりも大きく表現しても、実際に真実は解ります。
相手もバカじゃありません。あとで恥ずかしい思いをするだけです。
謙虚に、そして自分を正直に表現していきたいものです。
本当に人間としての自信を持っている人は、必要以上に自分を多大評価した事を人には言いません。
女性であれば、できればキラキラとした美しいオーラが欲しいと思います。
人間のオーラは、容姿が美しいかどうかは、あまり関係ありません。「綺麗=オーラがある」ではありません。
綺麗じゃなくても、オーラがある人もいます。それは、自信があるかないかが関係しています。
自信がある人は、往々にしてオーラが出ています。自信過剰な人も旺盛に結構オーラが出ています。
それはオーラの質に違いが有ります。そのオーラの良し悪しに関係なく、オーラは内面の繁栄なので、 強い何かを持っている人は、オーラも出ます。
やはり、特に女性は純粋で美しいオーラを発する必要があります。
無理にオーラを発しようと思わなくても、だんだん出てくるものです。
人がキラキラ輝いたオーラが出る時は、「喜こんでいると時」です。
人は喜んでいる時にオーラが輝き渡ります。 オーラは、周波数の高さが関係しています。
どんなに内面磨きに励んでも、どんなに知識を取り入れても、それだけでは、周波数は高くなりません。
自分が好きな事をやっている時こそ、喜び楽しみ、目に見えないオーラが外側に放出されるます。
逆に、疲労困憊・不信・不安・心配な状態の時は、自分から発する周波数も低くて、波動も弱く、輝きも無くなります。
自分を心地いい状態にしておいてあげる、自分が喜ぶことをしてあげる、
そして、さらにやりたいことをやって喜んでいる人のオーラは 本当にキラキラしていて輝いていくものです。
自分をいたわることは大前提で、精神的にもまた物理的にも、ほどほどに自分にご褒美をあげる事も必要です。
そうすると、だんだんオーラが輝いてきます。毎日笑顔で過ごす事です。
毎日笑顔でいる事に心掛けましょう。
最初のうちは出来なくても、意識して笑顔を作る習慣を心掛けるのです。
笑顔を作る習慣が出来るようになると、そのうち自然な笑顔に成ります。
自然な笑顔が出来るようになると、「笑う門には福来たる」ということで、幸運の波長が自然と自分に近づいてきます。
また、「女の笑顔は百人力」ということわざも有ります。笑顔でいると自然に美しいオーラが輝きます。
そして、いつか、
自分の笑顔が自分に跳ね返ってくるでしょう。
『八方美人は不利』
八方美人は、いろんな人が寄ってきます。一見人気がありそうに見えても、「自分」という軸や信念がそこからは感じることがありません。
「自分」の"魅力"が表現しきれていないということです。「個性」を活かす事をおろそかにすると、「魅力」が無くなります。
「自分の魅力」とは、小手先のテクニックやファッション、メイク、立居振舞いなどは、
二次的・三次的な事で一番は、「自分らしさ」を発揮していることです。
けっして、必要以上に自己中心的に我儘で傲慢になるという事ではなく、
”周りに流されない自分”(=『自分軸』)でいるという事です。
『自分を癒せるのは自分だけ』
自分を癒せるのは自分だけです。他人に依存すると、自信を持てなくなります。
他人への依存は、自分を失い自信を失います。 本来、自分の持ち合わせている自分の力を発揮することができなくなります。
自分への癒しは自分でできるもの、自分しかできないものです。
そして、人を癒してあげたいと思うのは、自分が癒されたいという気持ちが潜在的にどこかにある可能性もあります。
人を癒してあげる前に、自分で自分を癒してあげましょう。
人を癒すことによって、その癒しで自分を癒そうとは思わないほうがいいのです。
それもまた、違った依存になります。
そして、癒しは与える、というよりも、あなたが癒された存在であるなら、周囲は自然と貴方から癒されます。
心を癒すには、やはり落ち着いた音楽をBGMにして、お部屋をアロマの香りにしてみたり、
紅茶に美味しい洋菓子で楽しんだり、ウィンドウショッピングで気分転換してみたり、・・・etc、 人それぞれ色々有りますね。
心を癒すには、高額なお金を賭ける事はなく、「芸術」や「自然」に積極的に近づく事が近道です。
『プラーナ(=気)』
「心」も「身体」も『エネルギー=プラーナ(=気)』で動いています。
- 怒りの心
- 貪欲な心
- 愚かな心
- 争いの心
- 穏やかな心
- 喜びで満たされた心
これらは、『エネルギー=プラーナ(=気)』の状態です。
『エネルギー=プラーナ(=気)』が「ネガティブ」であれば、「ネガティブ」なオーラが、
『エネルギー=プラーナ(=気)』が「ポジティブ」であれば、「ポジティブ」なオーラとなります。
『エネルギー=プラーナ(=気)』の状態を変化させて、
結果として「心」の状態をコントロールすると「ポジティブ」な『オーラ』がキラキラ美しく輝く事になります。
『チャクラ』
「チャクラ」とは、心身の『エネルギー=プラーナ(=気)』の中枢であり、
「心」と「身体」の両方に影響を与える『エネルギー=プラーナ(=気)』のコントロールセンターのようなものです。
「チャクラ」を調整すれば、その影響力を受ける『エネルギー=プラーナ(=気)』をコントロールできて、
「心」と「身体」をベストなコンディションに保つことが可能です。
「チャクラ」=『エネルギー=プラーナ(=気)』をコントロールするための調整ポイント
チャクラの種類
- 第1チャクラ=ムーラーダーラ =赤 =骨盤底=土台
- 第2チャクラ=スワディシュターナ=オレンジ=下 腹=活力・意欲・情熱の源
- 第3チャクラ=マニプーラ =黄色 =鳩 尾=集中力・やる気
- 第4チャクラ=アナーハタ =緑色 =胸 =調和・愛
- 第5チャクラ=ウ”ィシュッダ =青色 =喉 =表現・思考の伝達
- 第6チャクラ=アージュニャー =藍色 =眉 間=客観的視点
- 第7チャクラ=サハスラーラ =紫色 =頭 頂=超越した視点